警視庁24時
 PM4時頃、買い物に出かけようとしていたら、家の前がそうぞうしいので窓を開けてみたら、2人の警察官が一人の男をパトカーに乗せようとしていました。どうやら職務質問して身体検査をしているようで携帯電話やタバコは出していたのですが右のポケットに入っている物を頑として出そうとしません。
 そのうちパトカーからも降りて「拾ったゴミ」だとか「エッチなものだから恥ずかしくて出せない」とか言って警察官の説得にも応じずポケットの中のものを出そうとしません。
 逃げるのを警戒して警察官が触ったりすると「押さえつけるな!」とか「令状もないのに」とか「携帯返せ訴えてやる」とか言って埒があかないのでその内警察官が応援を呼びました。
 次々と警察官がやってきてパトカー5台、覆面1台、オートバイ3台の合計15人の警察官にその男は取り囲まれてしまいました。こんな状況でも男は頑なにポケットの中の物を見せようとせずすったもんだはしばらく続きました。
 色んな警察官に説得されてその内ポケットの物を出したようで鑑識の警察官も来て調べているようでした。薬物だったようです。
 この間約1時間、テレビで見るような捕り物劇でした。

 


ハンバノリ料理
 以前からハンバノリは美味しいと聞いていたので一度食べてみたいと思っていたが、自分で採取はできず、スーパー等で売っているの見たことがなかったので食べる機会がなかった。数日前、知人からハンバノリを譲り受けることができた。教わった通りに火で炙ってご飯にかけ醤油を垂らして食べてみるととても風味があって美味しかった。

事業仕分け?

 2010年の釣り餌代が約18万円であった。釣行回数が77回なので平均約2,338円ということだ。釣った石鯛の数が8匹なので一匹2万円以上もかかっていることになる。2011年はその他のコストも含めて更なる削減に努めたい。

早く直してくれ

 去年の台風18号で破壊された水っ垂れのコンクリート製の橋が4月11日現在まだ直っていない。どなたかがロープを掛けてくれてあるのだが不便なことには違いない。早く直してくれないだろうか。


ショック!
 会社で聴覚試験があった。若者にしか聞こえないといわれるモスキート音(17,000Hz)がまったく聞こえなかった。この周波数は一般には24才以下にしか聞こえないと言われている周波数だそうだ。24才は遥か昔だからまあよしとすべきか。因みに15,000Hz(25才〜34才)は普通に聞こえ、13,000Hz(35才〜44才)はうるさく聞こえた。3つとも同じ音量で出していたらしい。年配の人でどの周波数の音も聞こえない人もいた。人間が音として聞こえる可聴周波数範囲は20Hzから20,000Hzまでらしい。日常会話では2,000Hz以下の音が大部分らしい。年齢をとるに従い、日常会話では使われない高い周波数帯から聞こえなくなっていくようだ。

2009年城ヶ島初釣行は思わぬ体調不良でお預けに
 急に喉が痛くなり病院に行くと入院する羽目になってしまった。

小型船舶免許
 20年以上前、小型船舶の免許を取ったことがあった。1級から4級まであったのだが「どうせ取るなら一級だな!」と勝手に決め、学生だったので夏休みを利用してヤマハのボートスクールに申し込み通った。学科試験、実地試験とも国家試験を受けなくてはならずそれに向けて訓練することになった。学科の授業では色々教えてくれるというよりテキストにマーカーで次々と記しを付けさせられとにかく用語を覚えろということだった。海図や山立ての方法も教わった。
 
 実地訓練では初めて船を運転することになったが車と勝手が違い戸惑った。ハンドルを真っ直ぐにしていても真っ直ぐに走らないのである。波や潮、風の影響で進行方向が変わってしまうため四六時中微調整が必要であった。着岸離岸が一番難しかった。六文議なる太陽高度から自分の位置を算出する測定器などの使い方も教わった。GPSなどない時代だった。エンジンのチェックの仕方も教わったが真夏の炎天火でのエンジンルームでの講習は拷問であった。海の上で一日中真夏の炎天下にさらされ脱水症状で体調を崩したこともあった。同じ講習仲間には自衛隊の方や港湾労働者の方々が数人いた。

 試験日には1級の試験と4級の試験を同時に受けさせられた。学科試験は若さゆえの詰め込み一夜漬けでなんとか対応できたが実地試験では1級の船と4級の船の操縦性の違いに戸惑い、着岸試験でボートをぶつけてしまった。それでも運良くなんとか試験は一発で合格することができたのだが、年配の講習仲間はは学科に苦戦したらしく合格できていなかった。自動車の免許を取るよりずっときつくて二度と受けたいとは思わなかった。

 あれから20年、5年毎の更新は怠りなく行っているが漁師でもなく金持ちでもない筆者はご多分にもれずボートを運転することもなく立派なペーパードライバーである。「最近若者に人気の水上スクーターも運転できるよ」と回りには言っているが実はエンジンの掛け方すら知らない。
 
 小型船舶の免許を持っていることを釣り仲間が知ったときよくこういう話が出る。「皆でボートを購入して沖磯に渡ろう。場荒れのないポイントで竿を出せばきっと石鯛の入れ食いに遭遇するかもしれない。」一見魅力的な話だが少し考えてみると、「ボートを運転して沖磯までいくのはいいのだが船長の俺は船を放って磯には乗れないじゃないか。磯の周りで沖釣りをしてろというのであろうか。磯師の私にとってその提案は却下である。そもそも己らはペーパードライバーの俺に命を預ける気か?」。



気合の入ったルアーマンコンビ? 2008/8/10
 メガネの高で竿を出しているとルアーマンが二人来て右の低い磯で釣りを始めた。しばらくすると一人が笠島に渡っている。「潮が低いので岩伝いに渡ったのだろうか」ともう一人を見てみると海に飛び込むところだった。そして泳いで笠島に渡った。しばらく二人でルアーを投げていたが、後から渡ったルアーマンが今度は笠島の裏からまた海に飛び込んだ。「釣れなかったから戻るのだろう」と思っていると右の地磯の手前に頭を出している小さなハエ根に上陸してまた釣りを始めた。「気合入っているな!」としばらく見ているとルアーが根掛かったようである。するとそのルアーマンは着ていたライフジャケットを脱いでハエ根の高いところに掛け、竿を置いてまた海に入った。どうやら泳いでルアーを外しに行ったようである。ルアーを外して戻ってくるとまたそこで釣りを始めた。しばらくして二人ともまた海に入り地磯に戻ってきた。来た所に戻っていったので。「もう帰るのだろうか」と見ていると二人ともメガネ岩の左側のゴロタ場に回りこんで行った。一人は突き当たりまで行き磯の先端に出た。「どうするのだろうか」と見ているとまた海に入って泳ぎだした。「今度は前の方にある島に渡るのだろうか?」と見ているとそうではなくその島との間の水路を泳いでずっと先の砂浜に上陸してそこからルアーを投げ始めた。もう一人はというと先の島に泳いで渡り釣りを始めた。島に渡ったルアーマンはしばらくそこでルアーを投げていたが、浜に渡ったルアーマンは浜伝いにずっと向こう側まで行ってしまい逆光で見えなくなってしまった。その後そのルアーマンは指笛で島に渡った相棒に合図をしていたが指笛の聞こえる方向はカンダイヶ崎の方であったのでそこまで行ってしまっているのだろうかと思った。その後しばらく見ていないうちに二人とも撤収していた。

釣り人に厳しい状況
2008/5/10
 昨年、いつも駐車している場所までの道にゲートが作られそれ以上先に行けなくなってしまった。数年前から展望台下までの磯際の遊歩道はバリケードが幾つも立てられ進入禁止となっている。そして本日、別のポイントに行くための貴重な駐車場所も木が植えられあきらかに駐車できないようにされてしまった。城ヶ島には幾つも駐車場はあるのだがその大半は有料でそれでも開くのは8時前。朝まずめを逃したくない釣り人がそんな時間で駐車できるわけがない。行政側ももう少し釣り人に優しい駐車環境を構築していただけないだろうか?


体調不良で12月の第一週は釣りにいけず
内臓のフルコース検査を受けてしまった。

一番ハイペースか? 2007/11/17
 11月前半の時点で釣行回数80回を城ヶ島だけで超えてしまった...

当て逃げ 2007/10/7
 釣りの帰りがけ、知人と駐車場で話
しをしていると「ゴン!」という音がした。
音のした方をみると駐車している車にバックして戻っていこうとする車がお尻の角同士をぶつけていた。
駐車している車には誰も乗っていない。「ぶつけた車の運転手はどうするのだろう?」

と見ていると切り直してそのままバックして去っていった。
ぶつけられた多摩ナンバーの青い車の方。ぶつけたのは

横浜500の16−××の水色の車で
おじいさんが運転していましたよ!

プレッシャー 2007/9/16
 薄暗い中、釣り場に着くと、いつも竿を出しているところでルアーマンが竿を振っていた。
ルアーマンはいろんな場所を探ってルアーを投げ入れ転々と移動するのを知っていたのと
南西風が強くて他に適当な場所がなかったのでルアーマンが釣り終わるのを待つことにした。
ルアーマンの後ろ10m位の所(竿を出すような所ではない)にピトンを打ち、
竿を伸ばしてリールを取り付けピトンに掛けて餌を付け、直ぐに釣りができる準備をしておいた。
40分ほどしてルアーマンは去っていったので直ぐに仕掛けを投げ入れた。
ルアーマンの方プレッシャーかけてごめんなさい。


てんこ盛り 2007/9/16
 釣り場に上物釣りのコマセがてんこ盛りに棄ててあった。
手で何回も掬って棄てて、バケツで洗い流しを繰り返してへとへとになった。
何故海に棄てないのだろう?もう二度と来ることはないと思ってやっているのだろうか?

こころない人達のせいで
2007/8/2
 新潟鉄工駐車場(単なる道路わき)についにこんなのができてしまった。
釣り人や小型ボート、ジェットスキーを出す人たちが利用していた場所だが、
最近は洗濯機やテレビなどの不法投棄が目立ってきて、
挙句には車まで棄てられていたのでヤバイなとは思っていたが行政が強行手段に出てしまった。
 海洋レジャーを楽しむ人達が不法投棄したのであれば自分達の首を締めるような行為は止めて欲しい。
どんどん釣り場がなくなっていく。


釣行回数
 いつだったか年間釣行回数が80回を超えたことがあった。「俺もやり過ぎだな!」とその時は反省したのだが、
某釣り雑誌に記事を載せている人達のほとんどが年間釣行回数100とか200であることが分かり、
「俺もまだまだだな!」と思うようになった。