台風18号の被害を確認するために展望台下へ行ってみた。
新潟鉄工から行く遊歩道の柵は波か落石で破壊されていた。
岩と岩の間の遊歩道は草が萎れて泥が洗い流されており、波が駆け抜けた痕跡があった。
水っ垂れへのコンクリートの橋が破壊されていた。
今回は何とか通ることができたが潮が高く荒れ気味の日は通れるか不安である。
水っ垂れの説明が書いてある看板も2本の柱を残して消えていた。
オネガマ裏の岩肌がえぐられていた。
潮見の後方の草木の捲れあがったラインを見るとかなりの高さまで波が這い上がった痕が見られたが、心配された釣り場の磯自体の破壊は殆どなかった。