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2008年12月那覇一文字でのイシガキダイ釣り
12月25日
那覇一文字中央防波堤赤灯台
約1年ぶりの那覇一文字釣行。中央防波堤の赤灯台に乗った。下のテトラには同じ船に同乗した別の石鯛師が入った。朝一まだ薄暗いうちから仕掛けを入れたが全く当たりがない。日が高くなっても全く当たりがなく餌も取られなかった。しかし、魚がいないわけではなく、右隣りの上物師はポンポンと魚を釣り上げていて楽しそうであった。「俺も上物やろうかな!」と思うくらいひまで表のテトラに降りて行ってジンガサを取っていた。沖の防波堤でテトラも巨大でだれも取らないせいか巨大に育っている。大きいものは殻径が8cm以上もあった。小型のアワビ並のサイズである。後々4日間に渡ってジンガサも使ったが餌取りすら突付かなかった。
一方、テトラの下に降りた石鯛師の竿には遠目から見てもいい当たりが出ているのが見えた。「いいなー楽しそうだな」と思いながら見ていると撤収直前に1kgクラスのイシガキダイを釣るのが見えた。結局この日は私の方は何の当たりすらなく帰りの船に乗り込んだ。
12月25日
那覇一文字北新堤
沖縄の真冬は夜明けが遅く7時過ぎまで明るくならない。朝5時の一番船で防波堤に渡ったが明けるのが待てなくて6時頃から仕掛けを入れた。潮はたるんだままで夜が明けて明るくなっても全く当たりがなく餌も全然かじられなかった。餌は前日というより当日未明に採って来たシラガウニである。下の写真のバッカン一杯で15kgあった。4時間がかりのかなりの重労働であった。
9時過ぎ頃、潮が防波堤の先端を回りこんで私が竿を出している内側に少し入ってくるような感じがした。すると竿先にモゾモゾっとした当たりが出始めた。仕掛けを上げてみると素針になっていた。魚が入ってきたと感じて急いで次の仕掛けを入れた。またまた竿先にツンツンとした当たりがあり、素針となってしまった。
三度目の仕掛け投入後、竿先を見ているとモゾモゾとした当たりが出た後に2mほど竿が突っ込み、一瞬止まったと思ったらさらに2m程突っ込んで穂先が海面に突き刺さるようにがぶりだした。「掛かったぞ!」と思い竿に駆け寄り、尻手ロープを外して竿をピトンから外した。
ゆっくりと竿を立ててリールを巻き始めると何度か強烈な締め込みが襲った。締め込みが何度もあることから本命のイシガキダイに間違いないぞ!と感じ、さらには今まで釣ったイシカキダイの中で一番重そうだと感じた。
引きに耐えながら少しずつ魚を引き上げて来ると途中で根掛かりしたように引っ掛かった。ここはテトラの穴釣りなのでテトラの隙間に錘が引っ掛かったようだ。強引に引っ張ることはせず、魚に外してもらおうと糸を張った状態でしばらく待ってみた。すると直ぐに魚が底の方に突っ込んで仕掛けを外してくれた。
再度リールを巻き始め何度かの締め込みに耐えていると今度は横走りをしだした。ここは海面下7mほど以上はテトラの上なのでここでテトラからは引きずり出せたようだ。リールをさらに巻いていると水面にイシガキダイの姿が見えた。海面まで浮かしたが何度も潜ろうとする。それをなんとかしのいで海面に浮かすことができた。
見ると小型のようなのでブリ上げようとして道糸を瀬ズレのすぐ上まで巻き持ち上げようとしたが意外と重く上がらなかった。仕切り直して腰を入れてブリ上げ堤防の上に横たえた。思っていたより大きく3kg近くはありそうだった。血抜きしたあと重量を測ってみると2.8kgあった。イシガキダイでは自己記録更新の51cm。
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