2008年釣後記

12/29(月)
 空振り

12/28(日)
 
空振り

12/25(木)
 
運良く51cm、2.8kgのイシガキを釣ることができた。

12/24(水)
 那覇一文字中央防波堤赤灯の上に乗った。こちらは全く餌取りがなかったが、下で竿を出していた方が撤収間際、1kgクラスのイシガキダイを釣っていた。

12/14(日)
 風邪をひいてしまったり。忘年会があったりでニ週間ぶりの釣行であった。今日は雨が降って気温も10度にも届かず寒かった。朝一は当たりがなかったが7時を過ぎると竿が入りそうな当たりが何度かあった。仕掛けを上げてみるとウツボが付いていた。8時半に撤収するまでに2本のウツボを釣った。一本は80cmを超えていてなおかつ胴体に針が掛かって横向きで引っ張ってきたため、かじかんだ体では力が入らず巻いてくるのが非常に辛かった。これで今年の城ヶ島釣行は終了!(中)

11/29(土)
 2年ぶりに伊豆に釣行しました。最初、城ヶ崎のイガイガネに行ったのですが先端には先客が3人カゴ釣りでヒラマサを狙っている感じでした。仲間と左右に別れて竿を出したのですが、この磯は駐車場から近いせいかすでに釣り人が入っているのが分かっているにも関わらすどんどん釣り人がやってきました。竿を出している足元の低い張り出しに入ってくるし、隣に入ってきて人の投げているポイントに仕掛けを入れてくるしでみんなテンションがた落ち。挙句に向かい側の磯から仕掛けを被せてくるしで釣りになりません。3人ともやる気がなくなってしまい正面からの風が強くなったこともあって撤収。移動して稲取の黒根に入りました。入ったポイントは風も避けられ他の釣り人が入ってこなかったので3人だけで落ち着いて釣りをすることができました。しかし、ガンガゼを付けた石鯛仕掛けは餌取りさえ突付きません。ブダイ狙いの浮きも沈みません。お昼頃、稲取りの離れで釣りをしていた釣友が帰り際に様子を見に来ると直ぐに釣友の一人がいいサイズのブダイを釣りあげました。その後、その釣友が2匹ブダイを追加して終了。久ぶりの伊豆釣行での坊主を免れることができました。

11/22(土)
 先週取り逃がした魚を釣りに今日も中の磯に行った。水温は20℃ぐらいのはずだがまだまだ餌取りが激しく仕掛けを入れると直ぐにガツガツと当たり少しするとシーンとなってしまう。上げてみると素針である。勝負にならなかった。(中)

11/15(土)
 釣れない。寒い。眠い。の3悪で釣行回数が週1になってしまっている。そこで一度も竿を出していないポイントで気持ちも新たに釣り開始。すると撤収少し前に竿が入った。しかし、すっぽ抜けたまま根掛かりとなり終了。畜生!相当久ぶりに竿が入ったのに!(中)

11/9(日)
 今期初の猪子島裏で竿を出したら今期初のウツボを釣ってしまった。(猪子裏)

11/1(土)
 城ヶ島に行く途中、話に夢中になって松輪入り口を通り過ぎてしまった。戻るのもめんどくさかったので以前、三崎の朝市でサザエが1kg千円で売っていると聞いたことがあったので行ってみることにした。三崎漁港についたが暗くて閑散としている。朝起きの地元の人を見つけて聞いてみると日曜日しかやっていないそうだ。しかたなく城ヶ島に行き一休で餌を買うことにした。ヤドカリは予約ばかりで買えなくて1kg2000円+税のサザエを買って展望台下に行った。西風が強く表は遠投できそうもないので安房崎で竿を出した。風も波もあったため餌取りの当たりは分からなかった。竿が入る光景を久しく見ていない。(安房崎)

10/25(土)
 二週間ぶりに釣りに行った。いい感じのウネリが入っていて風も背後からなので釣り易かった。しかし、朝方冷え込んでいるにもかかわらず蚊が酷い。夜が明けてきてもうじゃうじゃいた。それに混じってブヨもいて格闘しながらじっとしていられない状態であった。餌取りはそこそこにいた様子だが今日も空振り。(メガネ)

10/13(月)
 今日も展望台下に行った。昨日に較べて北風がかなり弱くなって釣り易かった。水は澄んでおり、海はベタナギに近い状態。餌取りは少なく遠投して広く探ったが本命の当たりはなかった。(東)

10/12(日)
 AM5:30に磯に行って見ると安房崎だけ空いていたのでそこで竿を出した。餌取りは激しかったがピトンも回ってしまうほどの強風で当たりはさっぱり分からず投げたい所にも投げられず釣りにならなかった。7時過ぎに間に移動して竿を出し直した。翌日のため餌の消費を押えながらジンガサやヒザラガイを取って9時過ぎに撤収。石鯛君どこ行っちゃったの?

10/5(日)
 展望台下の駐車場に着くと車がいっぱい停まっていた。釣り場はあるかな?と思いながら磯を歩いていると水ッ垂れや潮見にルアーマンがいっぱいいて盛んにルアーをキャストしている。何が釣れているのだろうと横目で見ながら表磯に行って見るとオネガマが空いていたので入った。東寄りの北風が吹いていて少し肌寒い。海はほとんどベタナギだが明るくなってくると沖の方のいたるところでナブラが沸いている。イナダがいっぱいるようだ。きっと潮見で狙っていたのもイナダなのだろう。一方、石鯛釣りの方は石鯛師が八人ほどいたのだが誰も上げている様子はなく、激しい餌取りに打ち負かされて磯を後にした。(オネガマ)

10/4(土)
 磯に着くと薄暗い海面に白っぽい大きな浮きが浮いているのが見えた。「ちくしょう!網が張ってある。どこまで張ってあるのだろう」と対になっているはずのもう一方の浮きを探すとかなり沖の方にあった。いつも仕掛けを投げ入れている幅50mほどが完全にブロックされていた。「どこも投げれないじゃないか!」と思いつつも網を避けて左右に仕掛けを投げ入れておいた。そのうち釣り仲間が右の磯に入って竿を出し始めたがその人の目の前も網を張られていたようだ。そのうちT××丸と書いた船が網を回収しにきたが、釣り仲間の糸が船のへさきに当たったとき竿を上げて外すのを待っていると釣り仲間の方も見ずにハサミで糸を切られたそうだ。城ヶ島には釣り人の気持ちを分かってくれる親切な漁師も沢山いるが中にはこのようにたちの悪いのもいる。一方釣りの方は餌取りの当たり以外なく玉砕!(赤羽崎)

9/28(日)
 今日も水が濁っていたが昨日よりは北風が弱かった。餌取りが激しくサザエの赤身を付けても素針で上がってくる状態だった。ヤドカリを足や爪で防御して輪ゴムでぐるぐる縛ってもやはり素針で上がってくる。最後にはジンガサで試したらこれは残ってきた。これからは餌取りが激しいときはジンガサがいいかも。でも美味しくないから雑魚も食わないのかも(オネガマ)

9/27(土)
 北風が強くて寒かった。水も濁っていた。餌取りが激しく仕掛けを上げる度に素針であった。最後の仕掛けを回収するとカサゴが釣れた。(オネガマ)

9/21(日)
 台風一過を期待して釣行した。潮は澄んでいたが南東風が吹いて投げ辛く肌寒い。餌取りはあったが竿が入ることはなかった。(メガネ)

9/14(日)
 北風が吹いていて今にも雨が降りそうな鈍よりとした天気だったが涼しくてかえって釣りし易かった。いい感じのうねりだったが水は泥濁り状態だった。餌取りは少なく本命の当たりはなかった。(オネガマ)

9/13(土)
 名人が左に投げていった竿の一投目でカワハギをスレで釣り、右に投げていた竿の一投目でイシガキダイを釣った。時間が経つに従ってうねりが大きくなってきた。(メガネ)

9/6(土)
 餌取りあまりなし。潮はゆっくり右に流れていて潮も澄んでいた。小魚が沸いていたがベタナギ過ぎて何も釣れる気しなかった。(オネガマ)

9/1(月)
 最近はゲリラ豪雨が続く天候で雷が怖くてなかなか釣りにいけず週一のペースになっていた。最低、週一のペースを続けるためにも今日行ってみるとかなり潮が高い。秋の潮になってきたなと思った。ポイントに着くと海はややうねりがあって潮が濁っていた。ほとんど風が吹かないので蚊とブヨが酷い。朝一、灯台の方で小型の石鯛が上がったので見に行ったあと、戻ってきて自分の竿の仕掛けを巻いてみるとこちらにも石鯛が掛かっていた。(オネガマ)

8/24(日)
 急に寒くなってしまった。雨風を覚悟して釣りに行ったが幸運にも予想が外れてそんなに雨風は酷くなく釣りをすることができた。久ぶりにザリガニを使ってみたが根掛かりが酷く餌取りの状況は分からなかった。波ッ気はあったがそんなに底荒れしているようでもなかったのだが仕掛けを7つも失ってしまった。以前のルアーマンの一人だと思われるルアーマンが泳いで笠島に渡って50cmクラスのヒラスズキを2本上げていた。寒くないのだろうか!?(メガネ)

8/16(土)
 熱帯低気圧が発生していたので波ッ気を期待して行ってみたがほとんどうねりは入っていなかった。南東風が吹いていたので安房崎に入ったが、裏は根掛かりがひどく3投で三つ仕掛けをなくしてしまった。表に投げた仕掛けは当たりもなく餌がなくなってしまった。餌が足りなくなってイソガニを付けて投げたが何も釣れなかった。(安房崎)

8/9(土)
 南西風が強い予報だったので今日もメガネに行ってみた。今日も一人で釣りをしていたが釣れる気配はなかった(メガネ)

8/3(日)
 久ぶりにメガネに行ってみたが潮が高いのが分かっていたので渡れるか不安であった。行ってみるとかなり高い。以前、長靴に水が入るのを避けるため波のタイミングを見計らって慌てて渡ろうとして滑ってしまい結局胸まで水につかって携帯をだめにしてしまったことがあったので、長靴の中が濡れるのははもうしょうがないとあきらめてズボンをめくり上げてゆっくりと確実に渡った。長靴とズボンが一部濡れたがサンダルを持っていたので磯の上は不便なく歩くことができた。その後も潮が上がってきたのでメガネは離れのようになってしまった。そのせいか誰も来ることなくのんびりと一人で釣りができたが当たりは全くなかった。(ネガネ)

8/2(土)
 展望台下へ行く途中、潮がかなり高く移動に苦労した。海の水は澄んでいて波もざわついていていい感じであったが、向かい風が3mほど吹いていて思った場所への遠投ができなかった。そのせいかやはり釣れなかった。(オネガマ)。知人がかなり小型の石鯛を朝一で釣り上げるのが見えた。

7/29(火)
 海はうねりがすこし入っていて濁っていた。根掛かりがひどく新しく作った仕掛けを早速4つ失ってしまった。当たりもなく全く釣れる気配はしなかった。(オネガマ)。

7/27(日)
 潮が低かったので今日も安房崎の離れに入った。海の状況は昨日よりも波ッ気があってざわめいていていい雰囲気であったが当たりはなかった(安房崎離れ)。知人が2人それぞれ1枚ずつ釣った。

7/26(土)
 久しぶりに安房崎の離れに入ってみた。海の状況はざわめいていい感じであったが当たりはなかった(安房崎離れ→裏)。

7/25(金)
 知人と安房崎に入ったが南西風が強くて釣り辛い。遠投ができずフラストレーションのたまる日であった(安房崎表)。

7/24(木)
 釣れる気配もなく撤収寸前の8時前、ふと竿を見てみると思いっきり突っ込んでおり、上げてみると前回釣った石鯛とほとんど同サイズの大型石鯛であった(安房崎表裏)。

7/21(月)
 右に速い潮が流れていて根掛かりが酷く仕掛け毎なくなることがほとんどだった。全然釣れないので暇になり、知人が竿を出している所へ遊びにいくと直ぐに知人の竿に当たりがあり小型の石鯛が釣れた。相当久ぶりに石鯛の顔を見た気がした(東右)。

7/20(日)
 昨日と同様の海の雰囲気だったがやはり釣れない(東右)。

7/19(土)
 今日は明るくなってから磯に行った。いつものように顔見知りの石鯛師は主要な磯に陣取っていたが東の磯が空いていたので釣れと共にそこに入った。北風1〜2m。潮は高く、海は適度にうねりが入っていて釣れそうな雰囲気であったが結局どの石鯛師も竿を曲げることなく引き上げた。一番釣れる時期でこんなにいい状況で釣れないとは今年はほんと釣れない(東左)。

7/15(火)
 海はいつものようにベタナギ。無風でとても蒸し暑かった。今日は全国一斉に漁師が休漁なので海の上はほとんど船がいなかった。餌取りは激しく仕掛けを上げる度に素針で上がってくる。ヤドカリを輪ゴムで縛ったり、爪を付けたり、マガニを付けたりしたが本命は食ってこなかった(オネガマ)。

7/13(日)
 どうせ釣り場は釣り師で埋まっているからとゆっくり釣り場へ行くと、あれだけ競争の激しい安房崎ががら空きであった。ベタナギで潮も低く流れない。裏表こまめに攻めたが石鯛の顔は拝めなかった(安房崎表裏)。

7/12(土)
 
南西風が強かったので風裏の潮見で竿を出したがベタベタで潮も動かず餌取りもなかった(潮見)。

7/11(金)
 
朝一はゆっくり左に潮が流れていて本命潮であったが本命の当たりはなかった(オネガマ)。

7/9(水)
 ベタナギではあったが右へ早い潮が流れていたが当たりなし(オネガマ)。

7/8(火)

 城ヶ島自己記録(重量)更新魚が釣れた(オネガマ)。

7/6(日)
 相当霧の深い日であった。知人がとなりの磯でいい型を上げるのを見ることができた(メガネ高)。

7/5(土)
 霧が深かった。海も適度のざわめきもあり最高の条件だったが誰も釣り上げることができなかった(西)。

7/2(水)
 前日とはうって変わって全く当たりのないいつもの平和な城ヶ島に戻っていた(オネガマ)。

7/1(火)
 3発当たりがあり、そのうち2枚が釣れたが強烈な当たりをスッポ抜かしたことでしばらく落ち込んだ(オネガマ)。

6/29(日)

 展望台下は込んでいると思い赤羽崎にいったが右へ左へと投げたが当たりもなかった。今年はあまりにも釣れなくてめげそうです(メガネ高)。

6/28(土)
 駐車場に行ってみると車が一杯であった。磯は潮見しか空いていず、そこで竿を出すことにした。何度か打ち返していたがあまりにも餌取りもなく潮も動かず退屈になってしまった。そこで知人がいるであろう表磯に行ってみた。少し話をしていると知人が「おっ」と言ったので知人の竿を見ると今にも入りそうな動きをしている。数分ほど待って見るが入りきらない。そのうち、知人が竿をあおると根掛かり状態になっている。すこし緩めて待っていると動き出したようでまた竿をあおっている。ゆっくりと竿先が起きてきて巻き取りにかかったが何度か張り付いてようやく磯際に引き寄せてきた。そこで管理人が磯の下に降りて抜き上げた。人のだが久ぶりに魚の顔を拝むことができた(潮見)。

6/26(木)

 天気予報では1,2mの北風のはずが4mは吹いていた。おまけに雨も結構降って寒かった。今日も潮の流れもなく餌取りも少なく獲物の顔は拝めなかった。

6/22(日)
 今日も雨降り。釣りに幾たび洗濯物の山になってしまう。今年は朝早い釣果が全く聞かれない異常な状態である。例によって坊主であった。しばらく魚の顔を拝んでいない。

6/21(土)

 今日の天気予報では南西風5mということであったが、磯に行ってみるとそよ風程度しか吹いていない。大雨にもかかわらず石鯛師や上物師が結構来てトータル20本近く石鯛竿が出ていたが誰も釣っている様子はなかった。

6/17(火)

 ベタナギで水は赤茶色に濁っていた。潮の流れもなく餌取りも少なく何も釣れなかった。

6/15(日)
 今日は北東の弱い風で以外に肌寒かった。潮も低くベタナギだったが餌取りは激しかった。魚は全然釣れる気配がなかったが潮の引いた磯ではタコがよく見受けられた。あまり調子の良くなかった昨年に較べても今年はさらに魚が釣れていない。いつになったらバタバタと釣れるようになるのだろうか?

6/8(日)
 昨日は最大5人もいた磯が今日は私一人で貸切であった。左側で竿を出していたが右側の磯が空いているのが気になりサザエを付けて70m程沖に投げると一投目でクロダイが掛かってきた。もしかして石鯛も食ってくるかもと期待して投げ続けたがそれ以後は何も釣れなかった。餌取りはほとんどなく産卵後の飢えたクロダイがたまたま食ったのだろうか?

6/7(土)
 いつもの場所に行こうとすると潮がかなり高い。中潮で満潮までまだ2時間もあるというのにこの潮の高さは異常だ。なんとかギリギリ渡ることができた。というよりブーツの片足には水が入ってしまったからギリギリアウトと言うべきか。先客がいたので低いほうで竿を出そうとしたがその場所に行く波で濡れてしまった。潮も高く波っ気もあって雰囲気は良かったのだが先週とうって変わって餌取りはほとんどなく何も釣れなかった。

6/1(日)
 今日は昨日とうって変わって風もそよ風で雨も降っていず釣り安い日であった。少しうねりがあって水は濁っていた。ヤドカリを普通に付けて投げ入れてみると直ぐに素針で上がってきた。「今日は餌取りがありそうだな」と思い、足をつけたまま輪ゴムで縛って投げ入れたがやはり素針で上がってくる。そこで、針につけたヤドカリの周りをもいであった足や爪で覆って輪ゴムで縛って投げ入れたがそれでも素針で上がってくる。瞬く間に餌がなくなっていった。マガニを獲ってヤドカリと抱き合わせにして輪ゴムで縛って投げ入れるがそれでも素針で上がってくる。手の打ちようがなく餌がなくなったのでジンガサを取ってつけるしかなかった。餌取りは激しかったが本命が食ってくることはなかった。

5/31(土)
 今日も雨風が強かった。こんなにひどい天気では今日は私一人だろうなと思っていたが磯に行ってみるとすでに釣友が2人入っていた。気合い入っているなー!最近雨が降り続いていたせいか水はかなり濁っていた。合羽を着ていたが色んな所から雨が入り込んできて強風に濡れて寒くて早々に引き上げた。一週間かけて乾かした釣り道具がほんの4,5時間でぐしょぐしょになってしまった。このまま梅雨に入ってしまうのだろうか。

5/25(日)
 朝一番で釣り場に到着した時は雨風も弱かったがタックルをセットしているとき土砂降りになった。しばらくして雨が小ぶりになったと思ったら、強い南風が吹き出した。南風は次第に強さを増していきふんばっていないと立っていられない状態になった。竿はあさっての方向に向いてしまい、右に投げた仕掛けが左から上がってくるしまつ。仕掛けが底をスキャンしているので上げるたびに海草が掛かってきた。それにともなって波も強くなって何度、頭から潮を浴びたろうか。6時ごろもういいかげん帰りたくなったが餌の消化をしなくてはならなかったし、潮が一杯で戻れなくなっていた。今日はまともに釣りができなくて一杯洗濯物が出来た日だった。週末の度に天気が悪くなるのはもう勘弁してもらいたい。

5/24(土)
 本日いつもの場所に行くと先客が2人入っていたので違う場所で竿を出した。南西風が強めに吹いていて向かい風であったが何とか遠投することはできた。波風が立っており満潮で潮も高く磯が低いので潮を被りそうであったが様子を見ながら竿を打ち返していた。餌取りはそこそこにあったが竿が入ることはなかった。先客は顔見知りの石鯛師達で時々千葉に行くのだが今年は調子がよくすでに5kgクラスも数枚上がっているそうだ(因みにその方々は釣っていない)。70cmも上がっているという噂もあるそうが本当だろうか?

5/18(日)
 昨日と同じポイントに行ってみると思ったよりウネリが入っていた。一番高い場所以外濡れていて先端にはピトンは打てなかった。仕掛けを投げ入れると潮の流れのせいかうねりのせいか仕掛けがみんな左側に流されて海草に引っ掛かってしまう。昨日と打って変わって餌取りが全くなく無傷で上がってくる。今日も海草以外釣れることはなく終わった。先週の釣果は単なる交通事故だったのか?まだだれも他は釣れていない。

5/17(土)
 今期初めてのいい天気の下での釣りができた。海も穏やかで風もそよかぜでとても釣り易い。今日はかなり餌取りも多く朝7時には餌の残りがラスト1投づつとなってしまった。竿が入ることもなく本日も終了。

5/11(日)
 釣れた。正に釣れたという表現がピッタリの居食いであった。初の母の日&バースディ釣果。困った....まだ海草がきついので週1のペースにしようと思っていた矢先だった。

5/10(土)
 終末になると天気が悪い。今日は海は穏やかだったが、小雨が降って北風が吹いているため先週よりも寒い。餌取りはほとんどなくそれでも巻いてくるたび何度も海草に引っかかってそのうち餌は外れてしまうし体力消耗させられてしまう。今年はまだ仕掛けごとなくすような根掛かりが一度もない。もしかして海草だらけで仕掛けが海底まで届いていないのかと思ってしまう。ほとんど仕掛けは入れっぱなして雨風を避けて岩陰に隠れたまま釣り仲間とおしゃべりばかりして撤収。

5/4(日)
 今日は磯が込むと思って昨日より早く行った。北風が吹いていて雨は降っていないが昨日より寒い。昨日の印象と打って変わって上げるたびに海草が掛かってきて体力を奪われる。やはり今日も餌取りがなかった。餌はヤドカリ15個。今日も8時半に撤収。

5/3(土)
今年城ヶ島初の釣り。朝5時にポイントに着いたらもうすっかり明るくなっていた。北風が強く小雨も降っていて釣り辛い。波は高い割に根掛かりはほとんどなく錘を2個失っただけであった。オフシーズンに手に入れた掘り出し物の中古のNF翔17GXと型名不明の振り出し竿の試し釣りでもあったがなかなか使える竿であることが分かった。石鯛の魂を早く入れてみたいものだ。餌はヤドカリ10個。餌取りもなく8時半に早々に撤収。